JA / ¥ JPY

Honor of Kings初心者おすすめヒーロー10選:5ポジション別の選び方

鈴木 直樹
著者 鈴木 直樹
Oct 22 2026 公開 · Oct 22 2026 更新
シェア:

Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)で最初のヒーローを選ぶときは、現在のTierだけで決めないほうが上達しやすくなります。初心者に必要なのは、難しいコンボを成功させたときだけ強いヒーローではなく、基本操作をしながらレーン、ミニマップ、人数差、集団戦の立ち位置を学べるヒーローです。

この記事では、クラッシュレーン、ジャングラー、ミドルレーン、ファームレーン、ロームから2体ずつ選びました。同じポジションでも学べる内容が違うため、「一番強い1体」を決めるのではなく、自分が練習したいことに合わせて選べるようにしています。

最終確認:2026年10月20日。 ヒーローのスキル、ゲーム内難度、推奨ポジションはアップデートで変わる場合があります。購入や練習を始める前に、現在のゲーム内表示も確認してください。

クイックアンサー: 最初の候補は、クラッシュならアーサー、ジャングラーなら趙雲、ミドルなら妲己またはアンジェラ、ファームなら后羿、ロームなら蔡文姫です。操作の簡単さだけでなく、アーサーは前線と引き際、趙雲はガンクと目標管理、妲己は狙う相手、アンジェラはスキル精度、后羿は立ち位置、蔡文姫は味方との距離を学びやすい点を評価しています。最初は1ポジションで1体を3試合使い、続けたい役割か判断してから2体目へ広げましょう。

初心者向けヒーローと「最強ヒーロー」は違う

Honor of Kingsのヒーロー選択画面とファームレーン表示

現在の環境で強いヒーローでも、操作や判断が複雑なら、初心者がその強さを再現できるとは限りません。反対に、Tierが最上位でなくても、毎試合同じ仕事をしやすく、失敗の理由が分かりやすいヒーローは良い練習相手になります。

今回の候補は、次の5点で選びました。

  1. 基本の仕事が明確: 戦闘で何をすればよいか迷いにくい。
  2. 操作負担が低め: 長いコンボや特殊な入力だけに集中しなくてよい。
  3. 失敗から戻る余地がある: 一度の小さなミスで何もできなくなりにくい。
  4. ポジションの基本を学べる: そのヒーローだけにしか通用しない動きが少ない。
  5. 弱点が分かりやすい: 負けた理由と次に直す点を説明しやすい。

勝率やTierは候補を確認する材料にはなりますが、この記事の順位ではありません。パッチで数値が変わっても、「どの基本を練習できるか」を中心に判断します。

操作負担・失敗への強さ・3試合の練習目標で比較

Honor of Kingsの5つのレーンと役割を選ぶ画面

下の「操作負担」と「失敗への強さ」は、公式のTierや勝率ではなく、スキル構成、役割の分かりやすさ、立て直しやすさをもとにしたManaBuyの初心者向け判断です。実際の難度は、プレイ経験や得意な操作によって変わります。

ポジション・候補 操作負担 失敗への強さ 最初の3試合で学ぶこと
クラッシュ・アーサー 低め 高め レーン維持、接近、引き際、前線
クラッシュ・白起(はくき) 低め 高め 耐える位置、範囲妨害、味方を待つ判断
ジャングラー・趙雲(ちょううん) 中程度 中程度 周回、ガンク、飛び込む相手の選択
ジャングラー・典韋(てんい) 低め 中程度 成長優先、近距離戦、追う・諦める判断
ミドル・妲己(だっき) 低め 中程度 単体を狙う順番、茂み、スキル管理
ミドル・アンジェラ 中程度 低め ミニオン処理、方向指定、射程管理
ファーム・后羿(こうげい) 低め 低め 通常攻撃、継続火力、後方の立ち位置
ファーム・仁傑(じんけつ) 中程度 中程度 攻撃しながら下がる動き、自衛の判断
ローム・蔡文姫(さいぶんき) 低め 中程度 味方との距離、回復、守る優先順位
ローム・劉禅(りゅうぜん) 低め 高め 戦闘開始、妨害の連係、前線

クラッシュレーン:アーサーと白起

最初の1体ならアーサー

アーサーは、複雑なリソース管理をせず、接近して敵の行動を止めながら周囲へダメージを出す、役割が分かりやすいファイター/タンクです。レーンでは回復を待って立て直せるため、少しダメージを受けただけで毎回帰還する状況を減らせます。

アーサーで練習したいのは、コンボの速さより「今入ってよいか」です。接近手段を攻撃に使うと、その直後は逃げにくくなります。味方が近いか、敵の人数が見えているか、倒し切れなくても戻れるかを確認してから前へ出ましょう。

集団戦では、毎回敵の後方へ飛び込む必要はありません。味方の後衛が狙われているなら、近づいてきた敵を止める側へ回れます。攻めと守りの切り替えを学びやすい点が、最初のクラッシュ候補として優秀です。

3試合の練習目標: レーンで無理に追わない、ミニオン処理後にミニマップを見る、集団戦へ入る前に味方との距離を確認する。

前線と妨害を学ぶなら白起

白起は耐久力を生かして前へ立ち、複数の敵を妨害するタンクです。操作を増やして火力を出すより、敵が集まる場所と味方が攻撃できる距離を見て、戦闘の形を作ります。

初心者にとっての長所は、多少攻撃を受けてもすぐ倒されにくく、集団戦の中心で状況を見られることです。ただし、硬いからといって一人で敵5人へ入れば仕事になりません。白起で最も大切なのは、自分が妨害した敵へ味方が攻撃できるかを確認することです。

アーサーが「一人を捕まえる入口」なら、白起は「複数の敵を止めて味方の時間を作る入口」です。タンクの役割を深く学びたい人に向いています。

3試合の練習目標: 味方より少し前に立つ、妨害を使う前に味方を見る、HPが残っていても勝てない戦闘から下がる。

ジャングラー:趙雲と典韋

最初のジャングラーなら趙雲

趙雲は移動と接近が分かりやすく、敵へ入る練習をしながら、ジャングラーの周回とガンクを覚えやすいヒーローです。HPが減った場面でも耐える余地があるため、小さな判断ミスがすぐ敗北へつながりにくいのも利点です。

ただし、耐えられることと安全であることは同じではありません。敵の後方へ飛び込む前に、相手の逃げる手段、近くの敵、味方が追いつく時間を見ます。ガンクが難しそうなら、長時間待たずにモンスターやマップ目標へ戻る判断も練習してください。

趙雲で目指すのは、毎回キルを取ることではありません。「周回を止めない」「勝てそうなレーンだけ短く助ける」「戦闘後に目標へ向かう」の3つを繰り返すことです。

3試合の練習目標: 最初の周回を安定させる、ガンク前に味方のHPを見る、戦闘後に近くの目標を確認する。

成長して近距離戦を覚えるなら典韋

典韋はモンスターを倒して成長し、近距離で敵へ張り付きながら戦うファイターです。攻撃が成立したときの仕事が分かりやすく、複雑な移動を連続させるタイプより操作へ入りやすい候補です。

一方で、離れた敵へ簡単に近づけるわけではありません。敵を見つけるたびに追うと、時間だけを使い、モンスターとレベルを失います。典韋で学びたいのは、戦闘の始め方より「届かない相手を諦めること」です。

ガンクが成立しない試合でも、自分の成長を続け、敵が近づく場面や味方の妨害に合わせて攻撃すれば役割を作れます。ジャングラーはキル数だけで評価しない、という基本を覚えるのに向いています。

3試合の練習目標: モンスターを残して待ち伏せしすぎない、遠い敵を追い続けない、味方の妨害を見てから接近する。

ミドルレーン:妲己とアンジェラ

狙う相手とコンボを覚えるなら妲己

妲己は一人の敵を止め、決まった順番でスキルを使って大きなダメージを出すメイジです。妨害スキルが対象を指定するタイプなので、最初の段階では照準操作より「誰を狙うか」と「いつ全スキルを使うか」へ集中できます。

妲己で注意したいのは、目の前のタンクへすべてのスキルを使うことです。相手の耐久役だけを削っている間に、敵の火力役が自由に攻撃する場合があります。茂みや味方の妨害を利用し、倒せる相手、味方を狙っている相手、戦闘に大きく影響する相手から優先します。

スキルを使い切った後は、次の使用まで前へ出すぎないことも大切です。妲己は「攻撃する時間」と「待つ時間」を分けて考える練習になります。

3試合の練習目標: ミニオンを処理してから移動する、狙う相手を先に決める、スキル使用後は安全な位置へ戻る。

スキル精度とミニオン処理を学ぶならアンジェラ

アンジェラは直線方向へスキルを使い、ミニオン処理と遠距離攻撃を両立するメイジです。スキルが当たったときの流れが分かりやすく、ミドルレーンで必要な「先にミニオンを処理して動く」習慣を作りやすくなります。

妲己より照準が必要なため、最初は敵の現在位置ではなく、進む方向へ少し先回りしてスキルを置く練習をします。相手を止めるスキルを外した直後は自分を守りにくいため、無理に追撃せず距離を取りましょう。

アンジェラは、スキルを当てる技術だけでなく、外した後に戦闘を続けるか下がるかを学べる候補です。遠距離から大きなダメージを出したい人に向いています。

3試合の練習目標: ミニオンと敵を同時に狙う、妨害スキルを外したら下がる、中央処理後に左右の状況を見る。

ファームレーン:后羿と仁傑

通常攻撃と立ち位置を学ぶなら后羿

后羿は通常攻撃を続けることで火力を出す、役割が明確なマークスマンです。複雑なコンボへ意識を取られにくいため、ファームレーンで最も重要な「倒されずに攻撃し続ける位置」を練習できます。

弱点は、自分だけで距離を作り直す手段が少ないことです。敵が近づいてから逃げるのでは遅い場合があります。ミニマップから敵が消えた、味方のロームが離れた、前方の茂みが確認できない、といった危険の兆候を見た段階で下がりましょう。

集団戦では、遠くの敵後衛を無理に狙わず、安全に通常攻撃できる相手から攻撃します。生きて攻撃を続けることが、后羿の一番大きな貢献です。

3試合の練習目標: 味方の前へ出ない、敵が見えないときはミニオンを深追いしない、安全に攻撃できる敵から狙う。

自衛の判断まで練習するなら仁傑

仁傑は通常攻撃を続けながら、自分を守るスキルで危険な効果へ対応できるマークスマンです。后羿より「いつ守りを使うか」という判断が増えますが、敵に捕まったとき自分の操作で立て直せる場面があります。

大切なのは、少しダメージを受けただけで自衛手段を使わないことです。相手の重要な妨害や大きなダメージがまだ残っているなら、守りのスキルを温存する価値があります。何に反応するべきかを覚えるほど、安定して攻撃できるようになります。

后羿で基本の位置取りを学んだ後、もう少し自分で危険へ対応したくなった人にも適しています。

3試合の練習目標: 敵の危険な妨害を一つ決めて警戒する、自衛手段を攻撃のためだけに使わない、攻撃しながら後方へ動く。

ローム:蔡文姫と劉禅

味方を守るロームなら蔡文姫

蔡文姫は回復と妨害を使い、味方が戦い続けられる時間を伸ばすサポートです。自分が敵を倒すより、味方のHPと位置を見る時間が長いため、保護型ロームの基本を学びやすくなります。

初心者が注意したいのは、HPが減った味方を追って自分まで危険な場所へ入ることです。回復できる距離を保ちながら、自分が先に倒されない位置を選びます。また、回復は味方が受けたすべてのダメージを無かったことにするものではありません。勝てない戦闘では、回復しながら撤退を助ける判断が必要です。

蔡文姫は、味方の状態を見る、集まりすぎない、守る相手を選ぶというサポートの基本を練習できます。

3試合の練習目標: 味方と離れすぎない、自分が最初に倒されない、回復だけでなく撤退の合図も使う。

自分から戦闘を始めるなら劉禅

劉禅は敵へ近づき、複数の妨害をつないで味方の攻撃時間を作るタンク系サポートです。何をすれば戦闘が始まるかが分かりやすく、攻撃型ロームの入口になります。

ただし、自分が敵へ届いたことと、味方が攻撃できることは別です。加速して一人で遠くまで入ると、妨害に成功しても味方が追いつけません。敵だけでなく、後ろにいる味方との距離を確認してから始めましょう。

近づきにくい相手を無理に追うより、味方へ飛び込んできた敵を止める使い方もできます。攻めるだけでなく、守るために妨害を残す判断を覚えると、対応できる試合が増えます。

3試合の練習目標: 始める前に味方の位置を見る、妨害を順番につなぐ、届かない敵を追い続けない。

最初の1体を選び、変えるタイミング

迷ったら最初の1体をどう決める?

まず練習したいこと おすすめ候補
レーン戦と前線の基本 アーサー
タンクとして複数の敵を止める 白起
ジャングラーの周回とガンク 趙雲
成長を優先して近距離戦をする 典韋
簡単なコンボと狙う相手の選択 妲己
方向指定スキルと遠距離攻撃 アンジェラ
マークスマンの立ち位置 后羿
マークスマンの自衛判断 仁傑
味方を回復して守る 蔡文姫
自分から戦闘を始める 劉禅

まだポジションも決まっていない場合は、いきなり10体すべてを試さず、クラッシュ、ミドル、ファームから一つ選び、その中の1体をまず3試合使ってください。基本操作に慣れた後で、マップ全体の判断が多いジャングラーやロームへ広げる方法もあります。

新しいヒーローへ変える前の確認

負けた直後に「このヒーローは弱い」と判断すると、毎試合キャラを変えることになります。変更する前に、次の項目を確認してください。

  • スキルの効果と使う順番を説明できるか。
  • 自分のポジションで集める資源を失っていなかったか。
  • 集団戦で狙う相手、守る味方を決めていたか。
  • 同じ失敗が操作ではなく位置取りから起きていないか。
  • 3試合使っても、その役割を楽しいと感じないか。

最後まで役割が合わないなら、別のヒーローではなく別のポジションを試すほうが解決する場合もあります。たとえば、后羿で敵に近づかれることが苦しいなら、別のマークスマンへ変える前に、前線を担当するクラッシュが自分に合うか試す方法もあります。

初心者向けヒーローFAQ

Tierが高いヒーローを選べば勝ちやすいですか?

現在の強さは選択材料の一つですが、操作や役割を再現できなければ強みを出せません。最初はTierだけでなく、操作負担、失敗後の立て直しやすさ、学びたいポジションの基本を重視してください。

最初は何体のヒーローを練習すべきですか?

一つのポジションで1~2体がおすすめです。最初の1体で基本を覚え、同じポジションで役割が少し異なる2体目へ広げると、ヒーローが選べない試合にも対応しやすくなります。

アーサーはロームでも使えますか?

ヒーローが複数のポジションで使われることはありますが、この記事では初心者がクラッシュレーンの基本を学ぶ候補として扱っています。別ポジションで使う場合は、現在のゲーム内推奨、装備、チーム編成を別に確認してください。

ジャングラーから始めても大丈夫ですか?

大丈夫です。ただし、ヒーロー操作に加えてモンスターの周回、各レーン、マップ目標を見る必要があります。最初は趙雲など役割が分かりやすい候補を使い、ガンクの回数より成長を止めないことを優先してください。

初心者向けヒーローをずっと使い続けてもいいですか?

問題ありません。操作が分かりやすいことは、上位の試合で使えないという意味ではありません。基本動作が安定すると、相手、編成、装備、タイミングへ意識を使えるようになります。

スキンを持っているヒーローから始めてもいいですか?

好きな見た目は練習を続ける理由になります。ただし、ヒーローの適正ポジションと操作難度を確認し、トレーニングでスキルを試してから通常の試合へ進みましょう。スキンの有無だけでポジションの役割は変わりません。

まとめ

Honor of Kings初心者が選ぶべきなのは、現在のTierで最も上にいるヒーローではなく、自分が学びたい基本を繰り返し練習できるヒーローです。クラッシュならアーサーと白起、ジャングラーなら趙雲と典韋、ミドルなら妲己とアンジェラ、ファームなら后羿と仁傑、ロームなら蔡文姫と劉禅が候補になります。

まず一つのポジションで1体を3試合使い、操作ではなくマップや味方を見る余裕が生まれたら2体目へ広げてください。ヒーローを増やすことより、「なぜ今前へ出たか」「なぜここで下がったか」を説明できることが、次の上達につながります。

現在公開されているHonor of Kingsの記事は、ManaBuy Honor of Kings Hubで確認できます。

鈴木 直樹
ニュースライター
鈴木直樹はゲームのニュースライターで、イベントの「いつから・いつまで」を軸に情報をまとめます。開催期間、ローテーション、締切の注意点を短く整理し、忙しい人でも今日やることが分かる形で伝えます。日付や条件は公式の告知を優先して確認し、予定変更があればすぐに更新します。

Copyright © FUTURE OUTLOOK TECHNOLOGY LIMITED.Company Registration No.: 77374965 All rights reserved.UNIT 135,1/F.,143 WAI YIP STREET,KWUN TONG HK